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【08.04.05】墨田区の八広・東向島・向島・駒形地域後援会主催「語る会」へ
絵本使い縦横に語る
(記事は2008年4月8日付け「しんぶん赤旗」より)墨田区の八広・東向島・向島・駒形地域後援会は5日、すみだ女性センターで東京都委員会の田村智子副委員長・参院東京選挙区候補をを迎えて「党を語るつどい」を開きました。「このような集まりは初めて」という人を含め、36人が参加しました。
高橋隆連合後援会会長があいさつし、かたくら洋区議が予算区議会の内容を報告。田村さんは、平和の問題を絵本を使ってわかりやすく話し、暮らしの問題では後期高齢者医療制度や消費税増税などについて語りました。
懇談のなかで後期高齢者医療制度について発言した中村光夫さん(78)は「高額な保険料を少ない年金から天引きされるなんて許せない。」「政府は『長寿医療制度』と名前だけを変えるというが、まやかしだ」と涙ながらに訴えました。
参加者からは「共産党はこの日本をどうするのかを知りたい」など意見や質問が相次ぎました。田村さんは、一つひとつ丁寧に答えました。