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【08.01.18】台東業者後援会「語るつどい」へ
くらしと営業をまもるために、日本共産党を大きく
田村智子さんは18日、中嶋つかね衆院2区予定候補と台東業者後援会主催の「党を語るつどい」に参加しました。中嶋候補は物価上昇により、靴業界では靴底に必要なインクボトルの値段が5千円から6千5百円に値上がり、悲鳴があがっていることなどを紹介し、「個々の店の努力でどうにかなる問題ではない。総選挙で永田町を変えるために日本共産党を大きく伸ばしください」とあいさつしました。
田村智子さんも日本共産党のめざす「新しい日本」について縦横に語り、「日本共産党は、党ができたときから人間の尊厳を傷つけるものと徹底的にたたかってきた政党です。この党名に誇りをもって、東京で比例2議席以上をめざし総選挙で勝利するためにいっしょにがんばりましょう」と訴えました。
その後の懇談では「中々、共産党のビラが読まれない。どうやって正しい情報を伝えていったらいいのか?」という質問や、「共産党の人にお願いが。ぜひ日常的な対話を大切に、相手の心の中に入るような働きかけを」「(話しを聞き)共産党とは、国を支えている国民一人ひとりの党なんだ、ということがよくわかった」など意見や感想も出され、その場で一人が入党を決意しました。