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【07.11.16】都女性後援会が訴え
平和な日本へ共産党大きく
(記事は2007年11月17日付け「しんぶん赤旗」より)総選挙で日本共産党の前進をと全都女性後援会は16日、新宿駅西口前で街頭宣伝をおこないました。
宣伝カーからは、上伸子代表委員・新婦人都本部内後援会代表委員、井賀久恵東京業者婦人後援会世話人、有薗栄子代表委員・青空の会世話人が「インド洋から自衛隊を撤退させたのは、参院選での自民・公明政治への厳しい審判と運動の成果」「消費税の増税は許さない」と訴えました。
ビラを配布している後援会員に「自民党はだめだ」と声をかけていく人もいました。日本共産党の田村智子参院選挙区候補、大山とも子都議も演説し、「日本共産党を伸ばし、平和な日本、自分の希望を大切にして生きられる新しい日本を」とよびかけました。
練馬区から買い物にきていた女性(74)は、「介護保険とか、負担ばかり増やして、税金の使い方が間違ってますよ。防衛省の問題で、接待を受けていた大臣の話もひどいですよね。もっと共産党が大きくなって、追求してもらわないと」と話していました。