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【07.05.22】江東区街頭演説、都区職後援会
江東区内をかけまわる
田村さんは「政治が貧困と格差をつくりだす。こんな政治は間違っています」と切りだし、医療費や介護の負担を重くし、年金の額が減らされている、そして住民税・所得税の増税を庶民におしつける自民・公明党による冷たい政治を批判しました。
また、憲法の問題では、東京大空襲で炎の海となった江東区のようすをのべ、「二人の子どもを持つ母として、憲法9条を無傷で子どもたちに手渡したい。9条を変えて、戦争への道をひらくような政治には断固としてたちむかっていきたい。そのためにも日本共産党の田村智子を国会に送ってください」と訴えました。
二大政党を打ち破って国民の声が届く国会に
田村さんは「憲法まもる東京の議席をなんとしても引き継がせてほしい。そして、二大政党の流れを打ち破り、国民の声が国会に届くよう全力でがんばります」と、あいさつしました。