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【07.05.20】杉並・街頭宣伝、新宿・「住民税増税やめて」宣伝、全国青年大集会へ、多摩市後援会総会
杉並区で街頭宣伝
田村智子さんは20日午前、原口昭人・杉並区議といっしょに区内3ヶ所で街頭宣伝をおこないました。田村さんが「苦しい思いをしている人によりそい、支える政治を実現していきたい」「子どもたちに憲法9条を無傷で手渡していきたい」と団地前や駅頭で訴えていると、小さい子どもを連れたお父さんやお年寄りが立ち止まったり、パンフを受け取ったりする姿も見られました。
「住民税の大増税やめさせよう」の宣伝に注目集まる
お昼からは、「住民税の大増税やめさせよう」と新宿地区委員会が主催した宣伝行動に参加。田村さんは大山都議といっしょに「庶民には大増税、大企業には大減税。こんな『逆立ち』した増税を決めた自民・公明政権にきびしい審判をくだしましょう」と訴えました。
また宣伝では、「6月からの大増税ゆるせません」と大きく書かれたプラスターを掲げ、パソコンを使って6月から計画されている住民税がどれだけ増えるのか、日本共産党ホームページ(http://www.jcp.or.jp)の「増税シミュレーション」で試算できる工夫も。「私も増税になるんでしょうか?」と不安そうに声をかけてきた18歳の女性など、宣伝には注目が集まりました。
「みんなで力を合わせ職場と社会を変えよう!」と3300人が参加−青年大集会
「まともに生活できる仕事を」「人間らしく働きたい」を掲げ、全国青年大集会2007が東京・明治公園で開かれ、田村さんも参加しました。会場に入ると、「青年一揆」のむしろ旗や「時給を千円に」と書かれたプラカード、着ぐるみ姿など、思い思いにアピールする青年たちが全国各地からたくさん集まっていました。
田村さんも盛りあがっている会場に入った途端に目を輝かせました。
集会では、人間らしく働ける職場と社会をめざす全国各地のたたかいに連帯の輪が広がり、最後は3300人の青年が次々と立ち上がってウェーブをおこしました。
集会後、参加者は渋谷までアピールウォーク。「残業代払え」「最賃千円以上にして」などのかけ声が、繁華街に響きました。
田村さんも東京の隊列の先頭で元気よくアピールウォークしました。