日本共産党 田村智子
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【07.02.17】清瀬市、渋谷、多摩市の日本共産党演説会へ

田村さん東奔西走――清瀬市、渋谷、多摩市で開かれた党演説会へ

 
 

 

 
 田村智子さんは17日、清瀬市、渋谷、多摩市で開かれた日本共産党演説会に参加しました。各会場には、清瀬市400人、渋谷450人、多摩市300人が集まり、いっせい地方選立候補者とともに吉田万三都知事候補(渋谷)、笠井亮衆院議員(清瀬市)、小池晃参院議員(渋谷)、緒方靖夫参院議員(渋谷と多摩市)がそれぞれ訴えました。
 緒方靖夫参院議員は「田村さんは子育て・教育、福祉の専門家で、国会ですぐに仕事ができる人。東京の党の議席をなんとしても守りましょう」と呼びかけました。続いて田村さんが登場。田村さんはまず、安倍内閣の支持率が下がり、不支持率が上回ったことを示し、「ここには『自民党・公明党の政治でいいのか』という思いや運動がおこり、多くの方が安倍政権の正体を見抜いてきたからではないでしょうか」と問いかけます。そして「今度の選挙は自民党政治を終わらせる一歩になったと言えるたたかいにしていきましょう」とよびかけました。また、約二十年間に渡って「子どもの医療費拡充」を求めて運動し実現してきたことや「不払い残業」の問題をくり返し国会で質問し、政府を動かしてきた日本共産党の値打ちを語りました。最後に「吉田万三さん勝利で革新都政の実現を。そして、いっせい地方選での全員当選と参院選勝利を」と訴えました。