日本共産党 田村智子
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【07.02.15】学芸大学かえるネット、豊島区、中野区日本共産党演説会へ

学芸大学かえるネットのみなさんと交流

 
 田村智子さんは15日、学芸大学日本共産党といっしょに日本をかえるネットワークが主催した「演説会」に参加しました。
 田村さんは「学費値上げ反対」「核兵器廃絶を」と運動していた学生時代のようすにふれ、そして運動の中で「あきらめずに自分の理想を追求していく生き方があったんだ」と日本共産党に入党をしたことを紹介しました。また、田村さんは「私のめざす日本の方向」は「子どもたちのゆたかな成長を保障していく」「くらしの不安をとりのぞく」「憲法を守りぬいて花開かせていきたい」と、語りました。最後に「今年の選挙では、こういう日本に住みたい、こんな日本をめざしたい、という思いをまわりの人にもアピールしていってほしい」と学生のみなさんにメッセージを送りました。
 演説会の終わりには、学生のみなさんからすてきな歌のプレゼントもあり、田村さんも感激した様子でした。

緒方議員といっしょに訴える

 
 夜は、豊島地区委員会と中野地区委員会主催の「日本共産党演説会」に緒方靖夫参院議員といっしょに参加しました。また、豊島地区では5人の区議候補と吉田万三都知事候補、笠井亮衆院議員が、中野地区では8人の区議候補と小池晃参院議員がそれぞれ訴えました。
 緒方さんは「今、格差と貧困が大問題になり、平和憲法が岐路にたつ、そういう時に東京の5議席、自民、公明の与党、そして民主党の候補者に独占させるわけにはまいりません。首都東京の革新の議席を田村智子さんにお寄せいただき、勝たせていただきますようおねがい致します」と熱烈に訴えました。田村さんも「都知事選での吉田万三さんの勝利と、区議選では日本共産党の全員当選を。そして続く参院選で田村智子に」と訴えました。