日本共産党 田村智子
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【07.01.14】東建従・新春のつどい、青年劇場学習会であいさつ、東京土建式典へ

東建従「新春のつどい」へ

 
 

 

 

 田村智子さんは14日昼、江東区内のホテルに開かれた東建従「新春のつどい」に参加し、河野ゆりえ都議会議員、河合恭一、間宮由美の両江戸川区議ときくち幸江・江東区議とともに参加者と歓談しました。

思いを馳せることができるあたたかい政治の実現を

 
 

 
 田村さんはその足で、日本共産党本部多目的ホールでおこなわれていた青年劇場の学習会にかけつけ、あいさつしました。
 田村さんははじめに「初めて観た演劇が青年劇場の『書かれなかった頁』でした」と話し、会場はなごやかな雰囲気に包まれました。また、「平和が原点」と日本共産党に入党した20年前と今の日本と世界の状況をふりかえりながら「今は世界が一致団結し、武力ではなく平和的な話し合いを重視する時代になった」。また、今年の選挙は日本の5年後、10年後をどうしていくのかが問われるとし、「憲法守るたしかな一票を田村智子に」と訴えました。 そして「演劇とは、私たちが体験できなかった時代、その人たちの生き方に思いを馳せることができる。この思いを馳せることに背く自民・公明党の冷たい政治をごいっしょに変えていきましょう」と呼びかけ、参加者から共感の拍手が寄せられました。

東京土建60周年式典に1270人が出席

 
 東京都内の建設労働者でつくる東京土建一般労働組合が14日、1947年1月15日に結成してから60周年の記念式典と祝賀会を千代田区のホテルニューオータニで開き、都内600分会の代表ら1270人が出席しました。東京土建は、建設労働者の待遇改善や、建設国保を守り発展させる運動、アスベスト被害根絶のたたかいなど進め、結成60周年を12万9千人余と、史上最高の組合員数で迎えました。
 式典では、木下勝三郎委員長が基調報告し、日本共産党、自民、民主、公明各党の代表が来賓としてあいさつ。日本共産党は市田忠義書記局長があいさつし、大門実紀史参院議員(元東京土建書記長)、田村智子参院東京選挙区候補、谷川智行参院比例候補、松村友昭、たぞえ民夫、河野ゆりえ各都議らが紹介されました。その後、田村さんは参加者と歓談しました。