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【06.12.02】中野・岩永しほこ区議を励ますつどい、法律事務所後援会主催の「トークのつどい」
区民の願い実現のため区議選・参院選で日本共産党の前進を
田村智子さんは2日午後、日本共産党弥生坂上支部・同後援会主催の「日本共産党と岩永しほ子中野区議を励ますつどい」に参加しました。和室の会場には、後援会員の方々による絵画や書道などが展示されていて、手作り感が伝わるあたたかい雰囲気に包まれていました。田村さんはあいさつで「青年運動をしていた頃、中野区で2年間生活していました」と話し、その時に「日本共産党区議団と住民のとりくみが区政を大きく動かしてきたことを目の当たりにしてきた」と、党区議団の実績を紹介しました。そして、「来年の選挙では、区議候補全員の当選と参院選での日本共産党の前進めざしいっしょにがんばりましょう」と呼びかけました。
田村さん「日本共産党への一票という裾野を広げる選挙に」と
夕方からは「日本共産党を励ます東京法律事務所後援会」が主催した、「12・2トークの集い〜日本共産党の躍進で憲法をくらしのすみずみに〜」に参加しました。田村智子さんは谷川智行さんと一緒にトーク。「集い」の前半では吉田万三都知事候補が決意表明し、大山とも子都議会議員が東京都政の問題で報告しました。田村さんと谷川さんは、日本共産党の候補者として決意した心境や、議員になったら必ず実現したいこと、日本国憲法への思いなど、それぞれざっくばらんに話しました。
また、会場から「日本共産党の議席が少しでも増えることで国会は変わるの?」という質問に対して、田村さんは「国会と草の根の活動をつなぐパイプが増えることになる」と、党国会議員団の実績について秘書時代の経験を交えながら話しました。そして「日本共産党は議席を増やすことだけではなく、得票数を伸ばすことも目標にしています。来年の選挙では、『日本共産党への1票』という裾野を広げていく選挙にしていきたい」と述べました。最後に司会者からは「日本共産党の議席が一人増えれば、十人にも百人にもなる力を発揮してくれるということがよくわかりました。ぜひ、来年の選挙では日本共産党への支持・支援の輪を広げていきましょう」と呼びかけ、拍手で締めくくりました。