ニュース
【06.10.10】中央区日本共産党演説会に230人が参加
来年の選挙で「生きる希望をうばう政治」への審判を
中央地区委員会は10日夜、京橋プラザ多目的ホールで日本共産党演説会を開催し230人が参加しました。演説会の弁士は小池晃参院議員・党政策委員長と田村智子参院東京選挙区予定候補、谷川智行参院比例予定候補、田辺七郎、おぐり智恵子、藤田正五、まりこ勝彦、志村たかよしの5人の区議予定候補でした。
田村さんは、国民の暮らしが政府による増税、負担の押しつけで「生きる希望をうばっている」と切り出し、介護保険利用者からベットを取り上げてしまい、お年寄りがトイレに行くにもままならない状態に陥っていることなど告発。「大型開発など税金の無駄使いではなく、国民のくらしのために財政を正せる日本共産党を、来年の選挙で大きく伸ばしてください」と力強く訴え、共感の拍手が寄せられました。