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【06.10.06】日本共産党都教職員後援会が田村さんを囲む学習・交流会を開催
政治と教育は希望を語り、理想を語ること・・・。
田村さんは、おいたちや入党までのエピソード、国会秘書時代の活動や自身の子育てを通じて感じている教育問題について語りました。
懇談では「親の経済状況を反映して、33人の生徒のうち、30人が就学援助を受けている」「前はもっと教員同士もゆとりがあったのに、いまは本当にみんなセカセカしている」など教育現場の実態、「日々の活動のことでいっぱいだったが、ここに来て『教育基本法改悪』の動きを何も知らないでいいのか、と思いこの企画に参加した」という感想も出されました。最後に田村さんから「政治と教育は希望を語り、理想を語ること。教育基本法改悪を許さないたたかいをいっしょにひろげていきましょう」と呼びかけ、あたたかい拍手が送られました。