日本共産党 田村智子
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【06.09.25】渋谷区で「党と後援会決起集会」開く

田村さん、この間寄せられた生活相談の切実な内容を語り、二つの選挙戦での奮闘を決意

 
 日本共産党渋谷地区委員会と渋谷区日本共産党後援会は25日、合同で「党と後援会決起集会」を開きました。田村智子参院東京選挙区予定候補は、来春の一斉地方選に立候補予定のいがらし千代子、トマ孝二、すがの茂、しんぽ久美子、森はるき、牛尾まさみの6氏人とともに参加。会場には「田村さんの話をぜひ聞いてみたかった」という女性など、105人が集まりました。
 田村さんは、「政治のあり方というのは、国民から不安をとりのぞくことではないでしょうか」と語り、今の自民党・公明党がすすめる政治は国民に負担ばかり押しつけていることを指摘。また田村智子事務所には連日、ビラ(東京民法号外)を見た人から切実な相談の電話が寄せられていることを紹介し、「がんばっている人から生きる希望を奪う、こんな国民に冷たい政治を許すわけにはいきません」と訴えました。