【06.07.19】5人の比例候補といっしょに
千代田区
党創立84周年記念講演会が日比谷公会堂でありました。
今日の「赤旗」に記事があるとおり、私も「あいさつすることになりました」。
東京で行われる演説会、唯一の選挙区の現有議席を絶対確保するためにも、というわけで、突然の出番となったのです。
他の選挙区候補者のみなさんと、心が一つになるようなあいさつをと、頭を悩ませての準備となりました。
夕方、控え室に到着。久しぶりに、山下よしきさん、春名なおあきさんとも顔を合わせ、しばしの歓談。
民青同盟時代、その後の秘書時代、いっしょに活動をしたので、なんだか「同窓会」のような気持ちもまじります。
トップバッターで話し終わった後は、5人の個性豊かな話にいろいろと学ばされました。
志位委員長の「日本共産党はどういう政党か」を語る演説には、控え室でもしばしば「そうだ」の声があがります。
とりわけ、国会で、どのような追及をしてきたか、どう政治を動かしてきたか、というところでは、現場の声をどう生かしたか、どんな質問準備があったかなど、秘書として体験したきたことも思い出しながら聞きました。
「党名を変えたら」という方たちに、なぜ日本共産党なのか、私なりの言葉でもっと語りたい、わくわくする気持ちで会場をあとにしました。