「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は26日までに、「自民党政治に代わるオルタナティブ(選択肢)を!」と題して、日本共産党の田村智子委員長のインタビュー記事を公式サイトに掲載しました。聞き手は市民連合運営委員の佐々木寛新潟国際情報大教授。
インタビューで田村氏は、政治分野でのジェンダー平等の遅れを指摘しつつ、自民党の一部が選択的夫婦別姓制度実現への妨害勢力になっているとして、「自民党が下野すれば実現できる」と訴えていることなどを紹介。自民党政治が末期的状況を呈しているもとで、「立憲野党の共闘で、自民党に代わる政治を示す責任がある」と語っています。
市民連合/立憲野党インタビュー自民党政治に代わるオルタナティブ(選択肢)を!(2024.4)③日本共産党 田村智子さん | 市民連合
2024年4月27日(土) しんぶん赤旗
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