(写真)たけだ県議候補(左)の必勝を訴える田村副委員長・参院議員=3日、新潟市西区
田村智子副委員長・参院議員は3日、大激戦になっている新潟県議選の応援に駆け付け、十日町市、新潟市西区・東区で街頭から訴えました。
田村議員は消費税の10%への増税について、安倍首相が「痛税感を和らげる対策をとる」と発言したことを批判。「痛いと分かっているなら、やるなと言いたい。増税ストップの願いは立場の違いを超えて日本共産党へ」と強調。沖縄で新基地ノーの民意が示されても工事を強行する安倍政権を批判し「民主主義を守る一票は、どうぞ立場の違いを超えて日本共産党の候補へ」と訴えました。
ふじのき浩子候補(58)=新=(十日町市・中魚沼郡区・定数2)は、地域医療を担う中条第二病院を何としても守り抜くと訴えました。
たけだ勝利候補(55)=新=(新潟市西区・定数3)は、東京電力が柏崎刈羽原発6・7号機の「合格通知」が出た後に液状化対策を始めたことを批判。「再稼働ストップの願いは、どうか党派を超えて私に」と強調。
しぶや明治候補(80)=現=(新潟市東区・定数2)は「東区の他の候補は、消費税も原発も一言も言わない。そんな人に任せるわけにはいかない。どうか私を、再び県議会で働かせてください」と訴えました。
2019年4月4日(木)しんぶん赤旗より
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