活動報告

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平和のため ともにたたかう 国会前集会 5野党議員あいさつ

 

 

 

 

 

 

(写真)国会前行動であいさつをする田村智子副委員長=19日、衆院第2議員会館前

 19日、総がかり行動実行委員会と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が行った国会前集会。日本共産党、立憲民主党、民進党、社民党、自由党の国会議員があいさつしました。

 日本共産党からは、田村智子副委員長・参院議員と畑野君枝衆院議員が参加し、田村氏が森友・加計疑惑の究明、安倍政権の暴走ストップ、9条改憲の阻止への決意を語りました。

 立憲民主党の大河原雅子衆院議員は「憲法を守りぬく仕事をみなさんと一緒にやりたい。安倍政権を倒すために力を合わせましょう」と訴えました。

 民進党の大島九州男参院議員は、「私たちが国民の暮らしを守り、世界の平和のためにたたかうもとになるのが憲法9条だ」と語りました。

 社民党の福島瑞穂副党首は「9条改憲で戦後72年の歩みを転換させてはならない。世論を広げ、改憲発議を必ず阻止しよう」と呼びかけました。

 自由党の玉城デニー幹事長は「総選挙で沖縄県民の“辺野古新基地はいらない”という声がさらに強まっていることが示された。私たちは憲法と非暴力の力で必ず新基地を止める」と表明しました。

2017年11月20日(月)しんぶん赤旗


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