活動報告

活動報告
立場超え党伸ばして 田村副委員長 京都・八幡市 倉林参院議員 森下府議

 京都府八幡市で10日、日本共産党演説会が開かれ、田村智子党副委員長・参院議員が統一地方選と参院選の必勝を訴えました。倉林明子参院議員(京都選挙区)、森下よしみ府議、八幡市議予定候補らが決意表明しました。

 田村氏は、強行採決や偽装を繰り返す安倍政権を「こんな政治を子どもたちにどう語るのか」と厳しく批判。大企業優先、アメリカ言いなりの政治の根本問題をブレずに、希望を語り続ける共産党が大きくなることが待たれていると強調し「安倍政権を終わらせるために、立場の違いを超えて共産党を伸ばしてほしい」と呼びかけました。

 倉林氏は「日本共産党を伸ばして、消費税増税中止、国保料引き下げを実現しよう」と訴えました。

 前回定数2で初めて府議の議席を獲得し、再選を目指す森下氏は「安倍政権言いなりで、府政リストラを進める自民主導の『オール与党』か、住民の願いに応える共産党が伸びるかが問われている」と自身の再選を訴えました。

 5人の勝利をめざす八幡市議選では、新人の、さわむら純子予定候補が決意表明。子育て要求の請願を繰り返し否決するオール与党を批判し「市民の願いを市政に届ける。議会に送ってほしい」と力を込めました。

2019年2月11日(月)しんぶん赤旗より


 |