活動報告

活動報告
鳥取市で田村副委員長

 

(写真)声援に応える(左から)おぎの、伊藤、福住、田村、市谷、岩永、金田の各氏=15日、鳥取市

 鳥取市で15日、日本共産党の田村智子副委員長・参院議員を迎えた演説会が開かれました。沖縄県知事選、現有3議席から初の4議席獲得をめざす11月11日告示(18日投票)の鳥取市議選、来年の参院選と統一地方選に向け、田村氏は「市民と共産党のつながりを2倍、3倍に広げよう。その勢いで選挙に勝って安倍政権を打ち倒そう」と呼びかけました。

 

田村氏は、共産党を大きくする意義を「政治を変える一番の確かな近道」と述べ、「市民と野党の共闘に最も真剣に努力している政党です」と力説。また「自民党政治に代わる新しい政治を求め、示し続けています」と紹介した上で、「私たちは多数の方々の幸せを、多数のみなさんと一緒に実現する政党です。手をつないで新しい日本の社会を切り開こう」と訴えました。

 ママの会@とっとりの仲井茎(くき)さん(48)が「安倍政権を倒そうと思ったら野党共闘しかない。その中で共産党は、しっかりしていて引っ張ってくれる存在」と応援演説。住民目線で政治を変える会・山陰の福嶋浩彦共同代表、県内の国民民主、社民、新社会の各党、日南町の増原聡町長からメッセージが寄せられました。

 参院鳥取・島根選挙区の福住ひでゆき候補、鳥取市議選に挑む伊藤いく子、岩永やす子の両現職、金田のぶすけ、おぎの正己の両候補、市谷とも子県議(鳥取市区)が決意表明しました。

2018年9月16日(日)しんぶん赤旗より


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