日本共産党 田村智子
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【10.06.17-20】東京・神奈川・千葉で宣伝と対話

 
田村智子参院比例代表予定候補は、選挙公示前最後の週末を挟んで連日、各地で宣伝と対話に取り組みました。

対話宣伝を行ったのは、神奈川の本厚木と小田原、千葉の船橋、津田沼、東京の武蔵小山の各地域です。各地域ともに多くの聴衆が集まりさまざまな質問や意見が寄せられました。
特に18日に菅首相が「消費税10%」に言及したこともあり、「消費税増税しなくても本当に日本は大丈夫?」という消費税に関する質問が多く上がりました。
田村候補は「消費税増税しなくとも、莫大な利益を上げる大企業に税金を払わせ、米軍への思いやり予算にメスを入れれば増税なしで国民のくらしは守れます。内需の拡大で日本の景気回復を目指します。」と回答して「消費税増税はいやだの声はこぞって日本共産党へ!」と訴え注目を集めました。

また、田町や杉並、世田谷などの街頭でも「消費税の増税反対」「普天間基地の無条件撤去」などを訴えました。
(※写真は、20日の武蔵小山駅前での対話の様子)